実施内容

SCEプログラムでは、既存の学部教育プログラムに加えて、自主を促すキャリア教育を実現するために、下図に挙げた取組を実施します。

正規授業
課外授業・活動
学生支援

取組項目

  取組項目 実施内容・方法の説明 対象
1-1 ライフ・プランニング・シート 「日本語コミュニケーション」の中で、自分の将来設計をします。自分の希望する将来を実現するために、必要な学習目標・計画を立案します。毎年自分のライフプランを見直して、修正します。 1年生、
年1回見直し
1-2 学習目標達成度自己評価シート 毎学期終了後に「学習成果評価会」で、試験答案を返却するとともに、自分で各科目の成績評価と改善を考え、自己評価シートにまとめることで、次学期に向け努力目標を立案します。 毎学期終了時
1-3 クラス担任のGPAに基づく履修指導 クラス担任が学生の皆さんが記入したライフ・プランニングシートを参考に、GPAの成績資料を利用して履修方法および学習方法を相談します。 毎学年年1回
2-1 基礎物理学実験・基礎化学実験 実験基本操作のビデオ教材作成や課題探究を目指す実験項目の改良により、よりわかりやすく興味深い基礎実験を実現します。 1~ 2年生
2-2 専門実習・実験 現行の実験・実習をさらに体系的に工学技術習得でき、かつ課題探究・問題解決能力を伸ばす実験になるように内容改良を行います。 1~ 3年生
2-3 工学デザイン実習
(各学科の選択科目1単位、工学デザイン実習IおよびIIを設定)
綿密な実験・実習のテキストは用意せず、テーマ・材料のみを提示し、チームで試行錯誤して問題解決し、体験的に工学技術センスやイメージを磨くことができる新しい実習科目です。所属学科以外の学科の実習テーマを選んでよく、自らのアイデアで実験を進められます。 1、2年希望学生9月または3月に集中開講
3-1 長期インターンシップ
(選択科目「工場実習」の単位)
修士課程で行っている長期インターンシップを、4学生にも拡大します。卒業論文研究着手者で、かつ修士課程進学希望者を対象に、卒業論文研究への影響を抑えて修士課程への継続を可能にします。 4年生
3-2 卒業研究テーマ募集による卒業研究 工学部教員の技術シーズをPRして提案課題とのマッチングを図る仕組みの改善を行います。 4年生で希望者
4 エグゼクティブ・プロフェッション・インタビュー 希望学生でインタービュー・チームをつくります。チームで企業活動や技術者の仕事についてのインタビューを実施し、内容をレビュー記事にまとめ、キャリア情報冊子やホームページで情報発信を行う社会・企業体験プログラムです。 2、3年生の
希望学生
5-1 補習授業の強化 高校での未履修科目を補習授業で学び、大学での専門基礎科目との接続を図ります。補習クラス数を増加し、学習レベル別のクラス分けで補習授業を強化します。 1年生の4~5月
希望者
5-2 数学、物理、化学などの自主学習グループ形成 基礎専門科目(数学、物理、化学)が好きで深く探究したいと考える学生を募り、自主学習グループを形成します。教員とTAが学習を深める相談役・指導役になります。優れた基礎力を自ら育てて下さい。 2~ 4年生で
希望者
6 工学技術者知識講座 専門知識・技術以外で技術者に必要な法令遵守、倫理、リスク管理,環境保全、コミュニケーション能力などを企業などから招いた講師によって課外授業し、自己の社会性や責任感を育てる講座です。1回90分間程度の講座を4回受講すると1セッシヨンの受講を修了したことを証明します。 2~ 4年生で
毎年10回
7-1 資格取得支援公開講座 学生からのニーズが多い資格試験の自発的学習の支援を目的に、資格取得支援講座を開催します。年間数講座以上を開講しますので、意欲的に資格試験にチャレンジして下さい。 2~ 4年生で随時
7-2 e-ラーニングシステム 宮崎大学では既に英語学習および一部の専門授業教材のe-ラーニングシステムを運用しています。今後、課外講座や多数の授業で教材作成を進め、自宅での自主学習を支援できるようにします。 1~4年生で随時
8 キャリア・ディベロップメント証明書 キャリア・ディベロップメント証明書が学生の皆さんの自主的な学習を促し、継続させる原動力になると期待しています。学生生活の中で自主的努力をした知識や能力の習得の軌跡を、学部の証明書として発行する制度で、就職・進学時に証明書を相手先に提出して活用できるようになります。大学で正規授業で受けた学習記録(成績証明書)に加えて、自主的なキャリア形成の活動を大学が証明してくれるメリットは高いでしょう。大いに活用しましょう。 随時発行

具体的な取組

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