評価体制

(1) 自己点検評価

 学部内で行うPDCA活動で、評価委員会(Check)とスパイラルアップ委員会(Action)が、SCEプログラムの企画・実施組織からの自己点評価書の評価・改善指摘を行う。評価・改善指摘を受け、SCEプログラムの企画・実施組織(キャリア教育事業推進委員会)が次年度計画へ改善を反映させます。なお、自己点検評価の評価結果はホームページで公開します。

(2) 外部評価

SCEプログラム実施後の各年度末には、外部評価委員会による第三者評価を実施します。3~5名の外部評価委員に評価を委嘱する計画です。

評価指標と評価方法

(1) 自己点検評価

プログラムの企画・実施組織からの自己点検評価は大学の評価委員会で定めた4段階評価によって、客観的に行われる。目標の達成度が低い項目についてスパイラルアップ委員会より改善点・方向が示されます。

(2) 外部評価

外部評価では、1)大学側のプログラム企画・実施組織がプログラム実施報告書と自己点評価書をまとめ、あらかじめ外部評価委員に送付して事前点検を受ける、2)事前点検で指摘を受けた不足資料等の準備後、外部評価委員会を開催し、大学側の説明と質疑応答後に外部評価委員が評価・講評を行う、3)外部評価委員の指摘に対して改善回答書を作成し、外部評価委員に送付して確認・了承を得る、4)外部評価の改善内容を次年度のプログラム計画に反映させる、の手順で実施する計画です。評価指標の項目についても、下のように詳細に定め、厳正に評価ができるようにする予定です。

SCEプログラムの外部点検評価での評価指標(案)
分類 評価指標(達成、ある程度達成、少し未達成、未達成の4段階評価をする)
教育課程
  • 志願者や社会のニーズに合う学科構成や教育目標であるか。
  • 入学者受入の方針(ポリシー、入試方法、初年次教育)が妥当か。
  • 学生の入学後の進路変更に配慮するシステムになっているか。
  • 単位の上限設定や自主学習を促す仕組み・体制の整備で学習時間確保が妥当か。
  • 学生への教育課程やJABEE教育プログラム内容などが十分説明されているか。
  • GPAを利用した履修指導および就職支援など学生支援が十分に行われているか。
  • シラバスは妥当で、授業方法・内容が実質化されているか。
  • 成績評価が厳正で妥当であるか。
  • 学生の学習達成度レベル評価は妥当で、学位授与基準が正しく行われているか。
  • 学生の意見や要望を収集し、反映する体制は十分であるか。
キャリア教育
  • キャリア教育プログラム実施体制・組織は妥当か。
  • キャリア教育プログラムのそれぞれが実質的な内容で実施されているか。
  • プログラムを受講学生の満足度は十分か(評価委員による学生ヒアリング)。
  • 学外講師等のプログラム評価は高いか(評価委員によるヒアリング)。
  • プログラム実施による教育効果を客観的に評価しているか。
FD
  • 教員のFD活動への意識は高いか(評価委員によるヒアリング)。
  • 組織としてのFDへの取組は十分か。
評価
  • 教育課程やキャリア教育プログラムでPDCAサイクルは十分稼働しているか。
  • 自己点検評価の仕組みと実施は適性に行われているか。
支出
  • 経費の使途の適正性と使途の教育効果・有効性は十分か。

報告書等

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