ホーム > News > 第4回 宮崎アカデミックカフェ(通称MAC)が開催されました

News

第4回 宮崎アカデミックカフェ(通称MAC)が開催されました

最終更新日:2018.6.18

6月8日、「宮崎アカデミックカフェ(通称MAC)」がS115農学部カフェで行われました。MACとは、様々な研究テーマを分野の垣根を越えて気軽にディスカッションするイベントです。第4回はテニュアトラック推進機構の安達先生に、「虫による虫の退治」についてお話し頂きました。ヨーロッパでは農薬の代替として天敵をかなり利用しているそうですが、日本でもナスやピーマンなどの栽培で広まっているそうです。有機栽培の茶畑でも研究が進められており、より安心して飲める宮崎のお茶が世界に広まる日もそう遠くないかもしれません。

【スピーカーの感想】
 第4回の宮崎アカデミックカフェは、安達(テニュアトラック推進機構)が、「天敵を利用した農業害虫防除」というタイトルで、日本の農業における害虫防除の問題点を説明するとともに、天敵利用の現状と今後の展開について話しました。質疑応答では天敵の導入が生態系に及ぼす影響、マダニに対する天敵利用の可能性から学内のゴキブリやカメムシの防除法などについて様々な質問が出され、大いに盛り上がりました。参加して頂いた方には心より感謝申し上げます。

MACは毎月第2金曜の17時から開催されます。既成概念にとらわれない新たな視点でのディスカッションが、互いの研究のブレイクスルーにつながるかもしれません。次回は7月13日に植物生産環境科学科の霧村先生にお話し頂く予定です。

農学部カフェが分野の垣根を越えた交流の場として活用され、新たな研究や社会展開を創出する場になることが期待されます。


このページの先頭へ