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だから! 宮大農学部

構内を花で彩ります!~園芸ボランティアの活動~

最終更新日:2016.2.2


   宮崎大学農学部講義棟入り口の階段には1年を通して、季節ごとの花の鉢植えが飾られています。これらの花の栽培・管理をしているのが園芸ボランティアです。

市民と学生が共に活動するボランティア


   園芸ボランティアは元々農学部の職員が行っていた構内の園芸、美化活動を平成25年6月から市民ボランティアが引き継ぎ、平成26年度から学生との共同活動として実施するようになったものです。その後宮崎大学農学部ボランティア支援室の対象支援活動に認定され、学生主体のボランティア組織へ移行しました。現在は19名の農学部生が園芸ボランティアに登録し、市民ボランティアとともに活動を行っています。主な活動内容は農学部玄関、獣医棟、動物病院、ベーカリー前に設置する花の植え付けや手入れで、他には落ち葉の掃除など構内の美化活動、木花フィールドでのパンジー栽培の手伝いもしています。

花選びから土作りまですべて自分たちの手で

   植える花は季節ごとに学生たちが選び、苗から育てています。花を植えるだけでなく、花がら摘みや追肥など定植後の花の手入れも行います。特に梅雨時は管理が大変で、湿気に弱い花はカビや、根腐れが起きることがあるので気を遣うそうです。試行錯誤しながら栽培管理を行う中で花の特性や、管理対策などを学ぶことができ、それを次の年に生かしながら活動を続けています。また、土作りも行っており、花が咲き終わった後の土はふるいにかけてプランターに入れ、ビニールシートをかぶせ日光消毒をしたあと、肥料等を加えて花の成長に適した土にしていきます。このように苦労して育てた花がきれいに咲いている様子を見るとうれしく、やりがいを感じるそうです。さらに活動内容を『園芸ボランティア通信』で発信し、活動の広報にも努めています。

気軽に参加でき、交流が広がる

活動を報告する『園芸ボランティア通信』

   園芸ボランティアの活動は週1~2回ですが、自分の都合に合わせて参加出来るので学業等に支障をきたすことなく、気軽に自分のペースで活動できることが魅力だそうです。また、活動のなかで学科や学年の違う色々な立場の学生や、市民ボランティアなど一般の方とのつながりを通した地域社会との交流が広がり、学生生活の充実につながっているということです。
   大学内を花々が彩る光景は園芸ボランティアの地道な活動によって支えられています。園芸ボランティアでは学生や市民のボランティアを募集しています。園芸初心者でも親しみやすい活動ですので興味のある方はぜひ参加してみてください。
園芸ボランティアのみなさん、これからも美しい花を咲かせてください!

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参加学生のコメント

  • 私は園芸ボランティアを始めるまではなかなか植物を育てる機会は無かったのですが、植物に接することで日々癒され充実しています。また、多くの方々のご協力のおかげで活動することができ、本当に感謝しています。(畜産草地科学科3年)
  • 植えた花を綺麗と言って下さったり、写真を撮って下さる方を見るとやりがいを感じます。時には植えた花が枯れてしまったこともありますが、それは次に繋げることができるため、良い経験になっています。(畜産草地科学科2年)
  • 大学の景観づくりに貢献しているという実感が持てて、やりがいがあると思います。(森林緑地環境科学科3年)
  • 私は大学入試の前日、下見で宮大に来たときに、農学部の玄関前にあるパンジーの花壇を見て、すごく綺麗だなと思い、さらにはボランティアの方が優しく声をかけてくださってとても嬉しかったことを覚えています。入学したら園芸ボランティアにぜひ参加したいと思っていました。入学後園芸ボランティアに参加し、活動をしていますが、この思い出は私がボランティアを続ける原動力となっています。これから入学するみなさんにも、素敵だな、いいなと思ってもらえるよう活動を続けていきたいと思っています。(森林緑地環境科学科1年)
  • メンバーのみんなと世話をすることで、一人で植物を育てるときとは違う楽しさを感じています。色々な方に花を楽しんでいただけたら良いなと思っています。(森林緑地環境科学科3年)
  • 他学科や職員の方と園芸ボランティアを通じて交流することができるので楽しいです。活動は定植した花の水やりだけでなく、土の準備から行っているので管理全体に携わることができてとてもやりがいを感じています。活動を続けていく中で花の種類に詳しくなり、より花に興味を持ってお世話することができたので参加して良かったと思っています。(植物生産環境科学科4年)

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