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だから! 宮大農学部

アカウミガメの調査保護研究をしています

最終更新日:2013.2.20

宮崎市の海岸において、農学部の学生たちがアカウミガメの産卵調査を行っています。


これは宮崎大学の同好会「Wila(ワイラ) 野生動物研究会 wildlife association」が、
「NPO法人宮崎野生動物研究会」の委託を受けて長年行っているもので、
毎年、産卵時期に親ガメの上陸数やそのルート、産卵数、ふ化数などを調査しています。

野生動物の調査研究に協力しています

「Wila」は、野生動物の研究を行っている同好会で、農学部の学生が多数所属しています。アカウミガメの調査のほか、漂着したクジラの回収なども行っており、NPO団体や獣医学科と連携して遺体解剖や標本作製を行うこともあります。

 

日本ウミガメ会議にも参加

5~8月の産卵時期にはいると「運動公園」「こどものくに」の海岸で週2回、夜間調査を行います。また、11月に行われる日本ウミガメ協議会主催「日本ウミガメ会議」にも出席し、日本全国の研究者や学生とウミガメ研究の最先端の情報を共有し合い、そのつながりから各地の小中学校でウミガメに関する出前講座を行うこともあります。台風後にはビーチクリーニングも行うなど、ウミガメ保護にかかわる幅広い活動に取り組んでいます。
 

参加学生のコメント

  • 宮崎にウミガメが来ることすら知らなかったし、ましてや産卵やふ化の様子を見られると思っていなかった。
    子ガメがふ化して海に歩いて行く姿に感動します。
  • フジツボやカンムリウミスズメなど、アカウミガメ以外の生物にも関心を持つようになりました。山と海、鳥とカメ・・・いろんなつながりが見えてきます。
  • 人を守るため護岸工事を施した浜辺ではウミガメが産卵できない。人も動物もどちらも護ることのできる海岸について考えていきたい。
  • 他大学の学生や最先端のウミガメ研究をしている方と出会うことで勉強になる。
  • 出前授業を経験して、人前で話す能力が身につきました。

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