ホーム > だから! 宮大農学部 > アカウミガメの上がる海岸での清掃ボランティア活動をしました。

だから! 宮大農学部

アカウミガメの上がる海岸での清掃ボランティア活動をしました。

最終更新日:2014.1.21

    平成25年9月28日に農学部ボランティア支援室で企画した海岸清掃ボランティアを、Wila(野生動物研究会 wildlife association)、NPO法人宮崎野生動物研究会、そして青島中学校の生徒に協力頂き、宮崎市の木崎浜海岸において約20名で実施しました。本学からは、7名の学生ボランティアとWila所属学生4名が参加しました。

 当日は朝7時から清掃活動を開始し、2時間で70リットルゴミ袋15袋以上のゴミを回収しました。空き缶、空き瓶、ペットボトル、漁具、廃材など多くのゴミが散在しており、中には海外からの漂着ゴミもありました。こうしたゴミがどのように流れてくるのか、そしてアカウミガメの上がる海岸においてなぜこのような清掃活動が必要かを、宮崎野生動物研究会及びWilaの方々から説明して頂き、清掃活動を通して環境保全についても学ぶことができました。
   また、清掃活動の間には、ウミガメの産卵地点での孵化調査を見ることもできました。あいにくピークを過ぎており、アカウミガメの孵化の様子を観察することはできませんでしたが、今後も農学部ボランティア支援室では海岸清掃を定期的に実施して、地域に根ざした環境保全活動にも貢献していきたいと考えています。

ボランティア支援室Webサイト

参加学生のコメント

  • ゴミが海岸生物へ与える悪影響と海岸に生息する生物を保護し、共生を図ることの重要性を認識しました。子ガメにとっては、小さなゴミでさえ致命的になるという話に、自分の想像以上に人間の何気ない行為が生物へ多大な影響を与えていることを感じ、子ガメに対して本当に申し訳なく思いました。
  • サーファーの方々の日頃の清掃のお陰で大きなゴミはあまり見当たりませんでしたが、花火やライターなどその後の危険性を考えずに捨てられているゴミが見られました。私自身も含め、一人一人が“来たときよりも綺麗にして帰るんだ”という、その場所への感謝の気持ちを持って欲しいです。
  • ウミガメの産卵の視点でみると、ゴミだけでなく流木や細かい枝なども除去の対象になると知りました。これまで、海岸の景観のためと思って清掃活動をしていましたが、海辺で生活する生物のためでもあると意識するきっかけになりました。
  • 今までの自分たちの活動は本当の意味での清掃活動になっていなかったのではないかと考えさせられました。日々の生活の中でごみを捨てない・減らすことを心がけて生活することが大切だと感じ、このことを多くの人に発信していかないといけないと思いました。

このページの先頭へ